ああああ。
また経過観察記事を
寝かせて熟成させて発酵させてしまった。
(↑By Madam raku)
なんだかね。。。(・ε・ )
予想もしていなかったことが
怒涛のように次々と襲ってくるので
自分でも追い付いていくのがやっとの今日この頃でして。。。
残しておきたい病院ネタや 旅行ネタ
食べ物ネタがたまりにたまって
ネタの蔵が建ちそうですわ。
.:*:・'°☆.:*:・'°☆
つうことで4月の経過観察でのこと。
この日もいつものように診察室の席につき
採血結果のプリントアウトを
手渡していただいた。
まずはそれにパパパッと目を通し
何か疑問等があれば
主治医の菊正宗先生に質問をすることにしている。
てなわけで肝臓再発治療終了後
16ヵ月めの血液検査の結果をば。
(4月16日採血)
白血球 前々回4100→前回3400→今回3000
(正常値3500~8500)
赤血球 前々回4.14→前回→4.12→今回4.14
(正常値3.70~4.90)
血色素 前々回12.8→前回12.6→今回12.7
(正常値11.5~15.0)
血小板 前々回217→前回191→今回216
(正常値150~350)
CA19-9・・・8→9→11
CA125・・・6→5→6
内診もエコーも異常なし。
*:・'°☆.:*:・'°☆
およよのよ?(◎-◎;)
腫瘍マーカーのCA19-9が11と
珍しく二桁になっているぞ。
いまだかつて一桁のまま
微動だにしたことがなかったのに、
微増ながらも異変がおきているのだろうか?
うーんでもまぁ 11と
全然基準値の範囲内だし。
ジタバタするのもなんだし。
つうことで さらーりと菊正宗先生に訪ねてみることにした。
「菊正宗先生。。。
珍しくマーカーが上がってるんですけど」
「うーん。珍しいね」
あれれ?
なんだか微妙な答えが返ってきたぞ。
「なんか心配ですよね」
「うーんそうだねぇ」
げげげげげげ。
Σ( ̄□ ̄;)
『基準値だから心配ないよ』
という返答が戻ってくると思ってたら
ひどいじゃないの この仕打ち!!
(↑なんの仕打ちじゃ?)
なんだか
めちゃくちゃ不安になってくるよぉ。
(´д`|||)
「11とはいえ
なんかいやーな感じですよね?」
「うーんそうだね。」
き。。菊さまああ。。。。
そこで否定してくだせぇ。。。
さもないとアタシのチキンハートに
鼓動の乱れが生じてしまうではないすか!
(;つД`)・゜・
かつて肝臓に再発が発覚したときでさえ、
CA125も CA19-9も、
どちらの腫瘍マーカーも全く反応せず、
6という数字のまま微動だにしなかった
鉄のアタシにとって、
もしやこれは見過ごせない事象なのだろうか?
「先生ここれは何かあるのでしょうか?」
うーんでもまぁ。。
卵巣がんのマーカーとしては
CA125の方が重要だからね。」
ほっーーーーーー。(*´ω`*)=3
やっと菊正宗先生のフォローが
(少々)入ったよ。
まぁそんなこんなで
次回のマーカー推移を注意深く
見ていきたいと思います。
朝晩はまだ冷え込むのか
羽毛布団にくるまってご満悦の
むさしぼっちゃん
ところで最近
風呂あがりのリンパマッサージをしていて
はっ!と気付いたことがある。
なんだかオヘソの左横あたりが
しこり(?)のようにコリンと固く
触れる事が たまにあるのだ。
(柔らかいときもある。)
そのことをモヤモヤと不安に感じていた私は
こともあろうに
オマタおっぴろげーの内診中に
疑問をぶつけた。
(↑だってね。お腹みてもらう時しか具体的に表現できないのよ)
「先生この辺りが固くなる時があるんです」
「え?」
「いったい何でしょう?凄く気になります」
「どこ???」
菊正宗先生 それを聞いて
あわてて腹部の触診をしてくれたのだが
いったい何のことだ??と
カーテン越しに疑問符が飛びかっている。
「ここです!ここ!ここ!」
「どこどこ?」
「ああ…今日はわかりづらいのかな。
このオヘソの横辺りが固くなるんですよ」
「ええっ??だからどこどこ??」
「だから!ここですって!」
おいおい
触診しながら患者と医師の漫才かっ?
後ろからは心配そうな看護師さんの雰囲気が
なんとなく伝わってくる。
「ジュナさん。。。。」
「はい?」
「これはね。。。。」
「はっ……はい。(←ゴクリと生唾)」
「これは 大動脈リンパ節なんですよ」
「ええええっ??(;゜∀゜)」
なんとなく知ってはいた。
お腹の中央付近に
『大動脈リンパ節』なるものが
通っていることは。
「ほらドクンドクンっていってるでしょうが」
「ほぇーーーーーー?( ; ゜Д゜)」
「痩せていたりすると
これが触れたりするんだよねぇ」
「そうだったんですか。(;・∀・)」
「そ・う・で・す。」
カーテン越しに
菊正宗先生の呆れた声が聞こえてきた。
「うわーーーーん。
無知ですいませーーん。( ;∀;)」
「ふふふっ(←菊さま苦笑)」
後ろで待機していた看護師さんも
このやり取りを聞いて
きっと笑っていたに違いまい。
あーーん恥ずかしや。(/-\*)
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