なんとなく
幾何学的なイメージを感じさせる
『おとめ椿』の花。
はなびらが薄くピンク色に透けて
その美しさにうっとり
(*´ω`*):*:・'°☆
美しい花の画像で始まりましたが
この先の記事でお目汚しの(?)画像が出てくるので
苦手な方はフェイドアウトして下さいね。
さてさて
3月の後半に大学病院で撮影した
例の腰骨のMRlの画像結果が
すでに出ておりますが。。。
これが予想通りというか。
予想以上というか。
『腰椎ヘルニア』の症状のうえに
『脊柱管狭窄症』の付録までもが
しっかりついてきて
なんともな検査結果となりました。
(;つД`)*:・'°
以下放射線科の読影文章を
備忘録として残しておきます。
【Findings】
Th11以下が撮影されています。
(胸椎の11番目から下ということ)
L4/5には椎体の滑りがあり
これに両椎間関節の肥厚も加わって
前後径、両椎間板孔ともに
狭窄が高度、
馬尾束絞扼(こうやく)されています。
L5/S1には 右背側に3㎜突出するヘルニアがあり
右椎間孔を狭窄しています
【Impression】
L4/5 すべり症+狭窄症高度
L5/S1 椎間板ヘルニア
:*:・'°☆.:*:・'°☆
ななななんなんだべさー(。>д<)
狭窄症高度って!
どうりで痛いわけだよ。
そのことが画像でもしっかり
裏づいた結果となっております。
(以下MRl画像です)
これは真横からみたへルニアと
脊柱管狭窄症のMRI画像
ピンクの部分が脊柱管狭窄症。
凹んでいるのがわかります。
ブルーの部分の背骨もずれていて
滑り症状も。
輪切りにした背骨のMRIの画像。
楕円の左下(右背側)がピョコンと少し飛び出しているのがヘルニア。
滑らかな楕円になっていないのが
画像からわかります
輪切りにした背骨のMRI画像。
脊柱管の逆三角形の部分が
ハイレグのように鋭角になっている。
(『コマネチ脊柱管』と勝手に命名(笑))
正常な形はもう少し大きくて
背骨との間にゆとりの空間があり
きれいな逆正三角形になってるらしい。
.:*:・'°☆.:*:・'°☆
3月後半から
大学病院内のペインクリニックで
ブロック注射を毎週していただき
5回ほど終えて痛みが軽快していたので
『じゃあ隔週にしていきましょうか』と
麻酔科の女医先生と相談していたのだが
例のロンスカチャリ事故で
救急車で運ばれて以来
(↑前々回記事参照)
腰と臀部と右脚に
ギリギリとした痛みと痺れが頻繁に出没。
またもや1からのスタート地点に
戻ってもうたよ。
(;つД`):*:・'°
当分は毎週のブロック注射で
様子をみていかなくてはならないようで
いやはやトホホのオヨヨ
(;´д`)=3
ところで脊柱管狭窄症といえば
みの☆んたが
都内の某大学病院で
手術をしたことで有名な症状ですが
これ以上悪化することなく
おさまってくれないと
手術も視野に入れないといけないかも。
うっっ。( ;∀;)
.:*:・'°☆.:*:・'°☆
それはそうと
毎週のペインクリニック通院でのこと。
ブロック注射を受けたあとは
約40~60分ほど
外来のベッド上で安静にするのですが
これが麻酔の効果もあってか
爆睡モードに突入してしまうわけで。。。
そんなこんなで
目覚めの時間がくるとアラームが鳴り
看護師さんか 女医先生が
起こしにきてくれる手筈になっているのだけど。。。
このとき 可愛い女医先生が
ブロック注射を終えて寝ている
おじさま方の肩をポンポンと叩いて
『◯◯さんお時間ですよー』と
優しく起こしているのを観察していたら
(↑実際とても優しい素敵先生なのだ)
おじさま方ってば
なんとも幸せそうな顔をして
鼻の下が
ビヨヨヨーンと伸びきっておりました。
まぁ気持ちはわかるけどね
ふふふっ。(* ̄∇ ̄*)
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早朝の地震で
むさしがドタバタ大暴れのパニック状態
よほど怖かったらしいです。
(;´∀`)
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