すっかり放置していた沖縄旅行のつづきです。
もう1か月以上も前のことになるのねぇ。
ほほほ(;´▽`A)``
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さて石垣島を堪能したあとは、
JAL便を使って沖縄本島へ。
約1時間のフライトです。
鉄道網がない沖縄本島では車は必須アイテム。
事前に予約をしておいたレンタカーをピックアップし、
高速道路を使って北へと進路をすすめました。
「沖縄の道路はさー、サンゴの石灰が混ざっているから、
滑りやすいから気を付けてね」
と注意されたけれども、
お天気にも恵まれたこともあってか、
むしろ東京で運転するよりはずっと楽ちんちん。(*´∀`*)
お目当ては「美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)」
やっぱり沖縄観光のてっぱんも観ておかないとね。
![SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/5d/66/j/o0460030612440772297.jpg)
巨大な水槽「黒潮の海」
美ら海水族館のには、噂どおりの巨大水槽がどどーーん!
世界最大級の水槽だそうでして、
まるまると太ったジンベイザメやマンタが、
華麗なる遊泳を披露してくれます。
巨大水槽を眺めながら、お茶ができるカフェもあるので、
そこでナポリタンとコーヒーをすすりながら、
オーシャンブルーの水槽の中で、
ゆらゆらと漂う魚群を、1時間以上も飽きずに眺めていました。
![$SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/d4/9a/j/o0400026612440772293.jpg)
ヒョウモンオトメエイ
水槽を長時間眺めているうちに、
ヒョウ柄が、シャレオツーなエイに釘づけ。
水底をヒラヒラと優雅に泳ぐ姿がすごくかわいいのだ。
ちなみにうちの母は、関東人なんですが
ヒョウ柄が大好きなおばちゃんです。(笑)
![SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/3a/66/j/o0340051012440773957.jpg)
ジンベイザメのお食事
美ら海水族館では、
ジンベイザメのダイナミックな
お食事シーンが楽しめるプログラムが人気です。
ジンベイザメは巨大な体をタテにして、
餌を海水ごとゴックンと飲み込むのですが、
その“がまぐち”のような大きな口がバカッと開くたびに、
そのダイナミックな姿に大喚声が巻き起こります。
アタシの気分はまさにおさかなくん。
ギョギョギョ―Oo。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
ところで、ジンベイザメはその巨大な体に似合わず
小魚やプランクトンしか食べないんだそうでして・・・。
そういえば、マツコデラックスがお肉を食べないというエピソードを思い出し、
思わずジンベイザメとだぶって見えたりして。
![SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/25/7e/j/o0440029312440775444.jpg)
イルカのムーンウォーク
うっひょーーっ!Σ( ̄□ ̄;)
みごとなムーンウォークに拍手喝采の嵐。
思わず童心に返ってしまいました。
ちなみに我が家の愛猫、むさし坊ちゃんは、
ごはんを催促するときに2本足で立ちます!(まじ)
![SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/f0/3d/j/o0400026612440773960.jpg)
水族館のエメラルドビーチ
水族館の横にはプライベートビーチがあって、
修学旅行の中坊がわらわら。
ワタシの時代の修学旅行は京都と奈良で、ワビサビ満載でしたが、
沖縄は明るくて楽しそうでよろしいこと。(#`ε´#)。
それにしても、パワーを持て余した中学生は、
キャッキャッとうるさい。(笑)
![SONG OF LIFE~卵巣がんと生きる~](http://stat.ameba.jp/user_images/20130302/17/kinako634/f9/97/j/o0440029312440775442.jpg)
天使の梯子(はしご)
ふと空を見あげると、
さきほどまではなかった雲が湧きだし、
そのあいまからは太陽の光が漏れて
そこだけカーテンのように光のひだができています。
このような光景を「天使の梯子」と呼ぶそうです。
゚+。(*′∇`)。+゚
写真だとそのスケール感が伝わらないのですが
実際はとても荘厳で美しく、
思わずスピリチュアルなものを感じてしまうほど。
まるで天国にでもいけそうな神秘的な光景に
心を奪われていました。