おいら
ヒミツキチにたてこもるのだ!
ダンボール箱をみつけると
必ず籠城するむさし坊ちゃん。
手頃な大きさと、カサカサする音がお気に入りのようです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さてさて、
件(くだん)の甲状腺眼症の治療のため
眼にステロイドの注射を打ってもらいました。
有名な甲状腺の病院なので、全国つつうらうらから患者さんがいらしてるようで、
カーテンで仕切られた処置室のベッドには、注射待ちの患者さんがずらり。
おのおの麻酔などをして、時を待つという段取りでございました。
ほどなくすると先生がやってきて、
「下むいててねー!したした!」
言われるままに眼球を下に向けるやいなや
ぶすり!(@Д@:)
あらあら激痛などもなく、あっさり終了。
手慣れた早業処置に感嘆しました。
おみごと。
コンタクトを外していたので
まわりの様子が、ぼわぁーんと良く見えないというのも幸いしてか
恐怖心を感じる隙さえもありませんでした。
ちびるほどのドキドキ感を期待・・・
もとい覚悟していたアタシはちょいと拍子抜け!
(↑おいおい)
注射した翌日はなんとなく目蓋が腫れ、謎の微熱が出ましたが
この調子なら、治療を続けていけそうです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
えー話はかわりまして、
先日タクシーに乗ったときのこと。
歳のころは60くらいでしょうか、初老のタクシー運転手さんが色々と話かけてきました。
タクシーの運ちゃんとは、だいたい楽しく会話が成立します。
お天気、芸能、文学、オタク、国際、政治ネタまでどんとこいです。
話がやたら弾んで、ご機嫌の運ちゃんに
運賃の端数をおまけしてもらうこともあったりして。
ところがどっこい。
この日の運ちゃんは終始ギャンブルネタでして、
ギャンブルに興味がないワタシは、
どうにもこうにも会話が煮詰まってしまいました。
「お客さんさー、パチンコやるの?」
おいおい
いきなりのためぐちですかい?
(-""-;)
「いやーワタシは、あのタバコくささが苦手でして・・・」
「あーそうなの?今は禁煙パチンコ店もあるんだよ?やってみなよ」
「ははは・・・そこまでしてやりたいとは思わないんですよねぇ」
「そぅお?じゃあ競馬は?おもしろいよ」
「いえいえ全く興味なくて」
「ナイター競馬とかいいよぉ、女性にも人気あるんだよ」
止まらないギャンブルネタ。
おっちゃんええかげんにせんかい!
「株は?やらないの?」
「いえいえ!ワタシはそんなお金ないですから。」
のらりとかわすけれども
おっちゃんの口は止まらない。
「宝くじはどうなのよ?今は7億円もあたるんだよ!」
「いえいえ、アタシはくじ運がまったくないので、ほとんど・・・」
「あっそうなの?私も無くてねぇ。」
うんうん、なんか無さそうな顔してるわ。
「でも賭け事好きだから、お給料ぜんぶ使っちゃうんだねぇ。
今月もすっからかんよ!がはは!」
「まじすか?。(;°皿°)」
おいおいおっちゃん。
人生綱渡りの生活しておいて、
お客にギャンブルのすすめを講義するなんざ100年早いわぃ!
まじめに貯金せいよ!
・・・などと説教したくなるのをグッとこらえ、
タクシーをあとにしたのでした。
はぁ。狸寝入りすりゃよかったばい。
(*´Д`)=з
ちなみにあたくし、宝くじで10万円あたったことがあります。
あれは20年以上も前のこと。
とある事故で粉砕骨折をして、長期入院していたときのことでした。
人生最悪なときに当たった宝くじは、ほろ苦き思い出であります。
ふっ( ̄ー ̄;)
↑では同じ卵巣癌の方のぶろぐがご覧になれます
ぽちっと応援よろしくおねがいします(*^ ・^)ノ⌒☆
あたしゃまだまだ白血球が低いので、
ラッシュの時間帯はついついタクっちゃうんです。
あぁなんつうマダムな生活
( ゜∋゜)あたちも入りたいにゃ!