本日の記事中に、ちょっとキモい写真や表現等があるので、
苦手な方はスルーしてくださいね。m(u_u)m
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
さて肝臓転移後の抗がん剤DC療法で、
タキソテール(ドセタキセル)とカルボプラチンを6クール使用してから、
あっというまに4か月が過ぎていきました。
このあいだまでクリスマスだ、正月だってバタバタしていたのに、もう4月ですわよ!奥様!
なんなんでしょうね、この時間の流れの早さってば!ヾ(。`Д´。)ノ
てなわけで4か月も経てば、色々と悩まされた副作用もそろそろ抜けるころ。
白血球も少しづつ上がり、体調もよくなってきて・・・・なはずなのですが、
ここにきて「おいおい今更かい?」という症状が出てきてしまいました。
それは足の爪。
右の親指がぶあつい2枚爪になったかと思ったら、
ある日、皮膚からはがれて浮いてきてしまい、
パカパカ揺れはじめてしまいました。。
ギョギョギョ――――。。(((((;°皿°)))))
(↑おさかなクンか?)
我が体のことながら気持ちワリぃ。
根元からは新しい爪が生えてきているようなのですが、
このままではいつ何時、ナマ爪がベロンチョとはがれてしまうやもしれまへん。
なので浮いている所を、意を決して半分カットしました。
幸い痛みはまったくありません。ε=(。・д・。)
↑まだまだパカパカ浮いているのですが、
これ以上カットすると見た目コワイので半分残すことにしました。
ちなみに指毛はスル―するように。(#`ε´#)
カットした爪の裏側は、どす黒く変色していて、
抗がん剤の強烈な副作用を目の当たりにしました。
あなおそろしやー。(´Д`;)
それでも卵巣癌患者である私は、抗がん剤のおかげで、いま元気で生きていられるわけで、
吐き気に悩まされ、骨髄抑制に泣かされ、痺れと痛みで歩行困難になり、
はたまた帯状疱疹に打ちのめされ、髪がぬけようが、爪がはがれようが、
感謝の気持ちこそあれ、憎む気持ちにはなれないのです。
あぁ・・・矛盾した愛やわぁ。(●´ω`●)ゞ
↑では同じ卵巣癌の方のぶろぐがご覧になれます
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