猫のイラストの
可愛いいビールをみつけました♪
さて１月の経過観察でのこと。
(↑またまた先月の話で恐縮です。)
本年度初の経過観察ということで
「あけましておめでとうございます」と、
神聖な気持ちで新年のご挨拶をし 席についた。
血液検査の結果を聞いたあと、
分子標的薬アバスチンのお話を伺ったり、
たわいもない世間話にも花が咲き、
今年もいいスタートの経過観察になったわぁと安堵して診察終了。
となるはずだったのだが、
最近 左手の肘下から指先にかけて
痺れるような症状がたまにあるので
ほんの軽い気持ちで質問してみる。
「先生 左手が痺れる事があるのですが
これって更年期障害の一種でしょうか？」
「えっ？」
ちょっと驚いた様子を見せる菊正宗先生。
「抗がん剤(ＴＣ)の副作用は
治療終了からだいぶたってるし
それはないですよね？」
「・・・・・・。」
神妙な面持ちの菊正宗先生。
「先生まさか脳転移なんてありえませんよね？
ふふふっ。」
「・・・・・・。」
ちょっと言葉に詰まってから
「どこがどんなふうに痺れるの？
頭痛は？他に症状はある？」
と質問を受けたあと
「実はね最近 ＪＵＮＡさんと同じような病状の経緯の患者さんで、
脳転移がみつかった症例がありましてね。」
とメガトンクラス級の爆弾発言を投下される
菊正宗先生。
「げえええええええっ？？？
まじすかっ？？？(；゜∀゜)」
あまりに仰天しすぎて
思わずお下劣な言葉を発してしまうアタシ
「うーん まぁ大丈夫だとは思うけど」
「いやいやいや 先生心配ですっ！
脳ＣＴ撮ってくださいっ！」
「うーーーーーーん。」
.:*:・'°☆.:*:・'°☆
脳転移の主な症状は、
頭痛、嘔吐、麻痺などだが、
脳はからだを動かす指令を出す場所なので、
転移巣が現れた場所によっても症状が異なるそうだ。
例えば 手を動かす指令を出す部位に転移巣が現れた場合は、
手がしびれたり、動かしにくくなったりといった症状が出るのだとか。
もしかしたら もしかして、
てっきり更年期の不定愁訴だと思い込んでいたものが、
脳転移の症状だったということも ありえるわけであーる。
(；゜∀゜)ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
「では脳ＣＴ撮りましょうか。
いつがいい？」
「じゃ…じゃあ
お誕生日(３月)の前ぐらいでお願いします」
「ふっ・・・・・。(菊さま苦笑)」
おいおい。
いくらなんでも２か月後じゃ能天気すぎるやろ
(↑脳転移だったらブツがデカクなっとるわぃ)
つうことで２月の経過観察前に
脳のＣＴ検査をすることが決まったのでした。
うっ。(((。´Д⊂)).:*:・'°
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
さて暗くなっていても仕方ないので
気を取り直して
再発治療終了後１３ヵ月めの血液検査の結果を
いつものように備忘録として記します。
（１月１５日採血）
白血球 前々回2700→前回2800→今回2700
(正常値3500～8500)
赤血球 前々回3.97→前回→4.13→今回3.99
(正常値3.70～4.90)
血色素 前々回12.3→前回12.9→今回12.5
(正常値11.5～15.0)
血小板 前々回182→前回182→今回217
(正常値150～350)
CA19-9・・・８→９→９→９
CA125・・・６→５→５→６
内診もエコーも異常なし。
いやはや
もうすぐ卵巣がん発覚から丸３年経過するのだけれど、
無事に４年生に進級できるのだろうか？
もうこれ以上の波乱万丈は、
お腹いっぱい ノーグラッツェです。
(＃￣З￣)ぶひーー。
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駅前通りの古い金物屋さんで
雪かきのスコップを購入(￥1550)。
本日は雪かきで汗を流しました。
いやーまじ汗だく。
(*´ω｀*)
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可愛いいビールをみつけました♪
さて１月の経過観察でのこと。
(↑またまた先月の話で恐縮です。)
本年度初の経過観察ということで
「あけましておめでとうございます」と、
神聖な気持ちで新年のご挨拶をし 席についた。
血液検査の結果を聞いたあと、
分子標的薬アバスチンのお話を伺ったり、
たわいもない世間話にも花が咲き、
今年もいいスタートの経過観察になったわぁと安堵して診察終了。
となるはずだったのだが、
最近 左手の肘下から指先にかけて
痺れるような症状がたまにあるので
ほんの軽い気持ちで質問してみる。
「先生 左手が痺れる事があるのですが
これって更年期障害の一種でしょうか？」
「えっ？」
ちょっと驚いた様子を見せる菊正宗先生。
「抗がん剤(ＴＣ)の副作用は
治療終了からだいぶたってるし
それはないですよね？」
「・・・・・・。」
神妙な面持ちの菊正宗先生。
「先生まさか脳転移なんてありえませんよね？
ふふふっ。」
「・・・・・・。」
ちょっと言葉に詰まってから
「どこがどんなふうに痺れるの？
頭痛は？他に症状はある？」
と質問を受けたあと
「実はね最近 ＪＵＮＡさんと同じような病状の経緯の患者さんで、
脳転移がみつかった症例がありましてね。」
とメガトンクラス級の爆弾発言を投下される
菊正宗先生。
「げえええええええっ？？？
まじすかっ？？？(；゜∀゜)」
あまりに仰天しすぎて
思わずお下劣な言葉を発してしまうアタシ
「うーん まぁ大丈夫だとは思うけど」
「いやいやいや 先生心配ですっ！
脳ＣＴ撮ってくださいっ！」
「うーーーーーーん。」
.:*:・'°☆.:*:・'°☆
脳転移の主な症状は、
頭痛、嘔吐、麻痺などだが、
脳はからだを動かす指令を出す場所なので、
転移巣が現れた場所によっても症状が異なるそうだ。
例えば 手を動かす指令を出す部位に転移巣が現れた場合は、
手がしびれたり、動かしにくくなったりといった症状が出るのだとか。
もしかしたら もしかして、
てっきり更年期の不定愁訴だと思い込んでいたものが、
脳転移の症状だったということも ありえるわけであーる。
(；゜∀゜)ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
「では脳ＣＴ撮りましょうか。
いつがいい？」
「じゃ…じゃあ
お誕生日(３月)の前ぐらいでお願いします」
「ふっ・・・・・。(菊さま苦笑)」
おいおい。
いくらなんでも２か月後じゃ能天気すぎるやろ
(↑脳転移だったらブツがデカクなっとるわぃ)
つうことで２月の経過観察前に
脳のＣＴ検査をすることが決まったのでした。
うっ。(((。´Д⊂)).:*:・'°
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
さて暗くなっていても仕方ないので
気を取り直して
再発治療終了後１３ヵ月めの血液検査の結果を
いつものように備忘録として記します。
（１月１５日採血）
白血球 前々回2700→前回2800→今回2700
(正常値3500～8500)
赤血球 前々回3.97→前回→4.13→今回3.99
(正常値3.70～4.90)
血色素 前々回12.3→前回12.9→今回12.5
(正常値11.5～15.0)
血小板 前々回182→前回182→今回217
(正常値150～350)
CA19-9・・・８→９→９→９
CA125・・・６→５→５→６
内診もエコーも異常なし。
いやはや
もうすぐ卵巣がん発覚から丸３年経過するのだけれど、
無事に４年生に進級できるのだろうか？
もうこれ以上の波乱万丈は、
お腹いっぱい ノーグラッツェです。
(＃￣З￣)ぶひーー。
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いやーまじ汗だく。
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