真夏のLVA(リンパ管静脈吻合術)から1か月も過ぎたころ、
左ふともものキズの上に、
小さな突起物が触れるのを感じるようになった。
それはまるで半日放置したオヤジのヒゲのような…(笑)
生え始めのムダ毛のような…(笑)
ほんとうに小さな小さな出っ張りなのだけど、
マイクロポアテープを張りかえるたびにツンツンと当たるので
どうにも気になって仕方がない。
あまつさえ、
鈍い痛みのようなものを時折感じるようになり、
直感であぁこれはなんかヤバイなぁと…。
(; ̄Д ̄)
思うにこれは、
手術のときの縫合の糸が
飛び出ているのではなかろうか?
もちろん抜糸はとうに終了済みで、
バッチリ抜いていただいたはずなのだが、
まさかの抜き忘れとか?
((((;゜Д゜)))。ヒュルル…
晩秋の空に
凛とそびえるスカイツリー
てなわけで2週間まえ。
T大学病院の形成外科にイレギュラーの予約を入れ、
外来診察にいってまいりました。
診察してくださったのは、
形成の超美人医師として名高いH先生。
仲間由紀恵と滝川クリステルを足して割って、
さらに数倍パワーアップしたような
超絶美貌の先生でして、
その美しさを前にすると女性患者でさえも
石のように固まって赤面してしまうという伝説があるとかないとか。
(↑メデューサかっ?)
そのH先生いわく、
「あーこれ糸ですね。
溶ける糸が飛び出てしまったんですよ。」
とのこと。
うむむ…やはりそうであったか。
(; ̄Д ̄)
LVAの縫合は埋没法という方法で
溶ける糸 を使用するそうなのだが、
時々何かの拍子に飛び出してしまう事があるらしいのだ。
「溶ける糸とはいえ、身体の外に出てきてしまうと溶けないので、
抜き取ってしまいましょう。」
「うっ…恐縮でございマスデス。」
(↑美人先生を前にして、
緊張からか日本語がおかしい)
つうことで上級医であるH先生の指導のもと、
若いレジデント先生が抜糸を試みるも、
糸がガッツリ皮膚に食い込んでいるらしく、なかなかうまく抜けない。
(: ̄З ̄)
「ああ…私が変わりましょう」
たどたどしいレジデント先生を見かねてか、
H先生がチェンジして施術してくださることになった。
(うほーと心の中で舞い踊る( 〃▽〃)。*:・'°☆)
そんなこんなで
先生のヒンヤリした手が キズだらけのワタシの脚に触れ、
ピンセットで小さな糸を探りはじめた。
その感触に何故か鼓動は高まり ドギマギするアタシ。
ほどなくして太ももから
プッチーンと何かが弾ける感覚を感じた。
(↑そこ!表現がエロいとかいわない笑)
「あつうっぅ…」
抜糸成功の瞬間であった。
ちょっぴりカ・イ・カ・ン
「あ…痛かったですか?」
「い…いえ…だいじょうぶです」
「うーん他にも2か所、
飛び出しそうな糸がありますね。
糸が出てくるのを待ってから抜いてもいいけど…」
「先生、抜けるものなら抜いちゃってくださいぃぃ。人( ̄ω ̄;)」
「そうですねぇ。何度も外来に来るの大変だものね。」
つうことで、
皮膚から芽ぶいてきそうな怪しい糸も、
巧みな施術でバッチリと抜いてくださり、
防水ばんそうこうを貼って、計3か所の抜糸は終了!!
チックチクと痛かったものの、
優しく気遣ってもらうたびに脳内アドレナリンが大放出し、
美しすぎるH先生のお陰で至福の抜糸となったのでした。
*:・'°☆(* ̄∇ ̄*).:*:
凛とそびえるスカイツリー
てなわけで2週間まえ。
T大学病院の形成外科にイレギュラーの予約を入れ、
外来診察にいってまいりました。
診察してくださったのは、
形成の超美人医師として名高いH先生。
仲間由紀恵と滝川クリステルを足して割って、
さらに数倍パワーアップしたような
超絶美貌の先生でして、
その美しさを前にすると女性患者でさえも
石のように固まって赤面してしまうという伝説があるとかないとか。
(↑メデューサかっ?)
そのH先生いわく、
「あーこれ糸ですね。
溶ける糸が飛び出てしまったんですよ。」
とのこと。
うむむ…やはりそうであったか。
(; ̄Д ̄)
LVAの縫合は埋没法という方法で
溶ける糸 を使用するそうなのだが、
時々何かの拍子に飛び出してしまう事があるらしいのだ。
「溶ける糸とはいえ、身体の外に出てきてしまうと溶けないので、
抜き取ってしまいましょう。」
「うっ…恐縮でございマスデス。」
(↑美人先生を前にして、
緊張からか日本語がおかしい)
つうことで上級医であるH先生の指導のもと、
若いレジデント先生が抜糸を試みるも、
糸がガッツリ皮膚に食い込んでいるらしく、なかなかうまく抜けない。
(: ̄З ̄)
「ああ…私が変わりましょう」
たどたどしいレジデント先生を見かねてか、
H先生がチェンジして施術してくださることになった。
(うほーと心の中で舞い踊る( 〃▽〃)。*:・'°☆)
そんなこんなで
先生のヒンヤリした手が キズだらけのワタシの脚に触れ、
ピンセットで小さな糸を探りはじめた。
その感触に何故か鼓動は高まり ドギマギするアタシ。
ほどなくして太ももから
プッチーンと何かが弾ける感覚を感じた。
(↑そこ!表現がエロいとかいわない笑)
「あつうっぅ…」
抜糸成功の瞬間であった。
ちょっぴりカ・イ・カ・ン
「あ…痛かったですか?」
「い…いえ…だいじょうぶです」
「うーん他にも2か所、
飛び出しそうな糸がありますね。
糸が出てくるのを待ってから抜いてもいいけど…」
「先生、抜けるものなら抜いちゃってくださいぃぃ。人( ̄ω ̄;)」
「そうですねぇ。何度も外来に来るの大変だものね。」
つうことで、
皮膚から芽ぶいてきそうな怪しい糸も、
巧みな施術でバッチリと抜いてくださり、
防水ばんそうこうを貼って、計3か所の抜糸は終了!!
チックチクと痛かったものの、
優しく気遣ってもらうたびに脳内アドレナリンが大放出し、
美しすぎるH先生のお陰で至福の抜糸となったのでした。
*:・'°☆(* ̄∇ ̄*).:*:
抜糸後に食べたランチの
カサゴのなんちゃら
(↑名前忘れた)
飛び出した糸は
衛生面でもほったらかすと、よろしくないらしい。
最悪ホウカシキエンの危険もあるらしいので
早めの処置ができてホッと一安心。
(*´ω`*)
にほんブログ村
↑では同じ卵巣癌の方のぶろぐがご覧になれます
ぽちっと応援よろしくおねがいします
(*^ ・^)ノ⌒☆
ランチ後にカフェでまったり茶をすすっていたら、
OVCAでお会いしたHさんCさんに偶然遭遇し、
しばし楽しいおしゃべりをして過ごしました。
声をかけてくれてありがとうー♪
ところで最近乾燥ハンパないですね。
お肌のためにも、
喉を痛めないためにも
加湿器フル稼働ちうです。
Android携帯からの投稿
カサゴのなんちゃら
(↑名前忘れた)
飛び出した糸は
衛生面でもほったらかすと、よろしくないらしい。
最悪ホウカシキエンの危険もあるらしいので
早めの処置ができてホッと一安心。
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ところで最近乾燥ハンパないですね。
お肌のためにも、
喉を痛めないためにも
加湿器フル稼働ちうです。
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